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空の記憶

2011Complete

CAn宇野享

「空の記憶」は彫刻家の別荘で、山の上の森の中に建っている。
三角形を丸くした「おむすび型」をつなげた平面は、中庭を囲む花びらのような形をつくり、行き止まりのないループする動線をつくる。
個室の独立性を確保しながら、ひとつの空間のようなおおらかさもある、「たくさん」と「ひとつ」が共存し、「見える」と「見えない」が連続する空間だ。
中庭にはそのカタチに合わせて製作された、クライアントでもある彫刻家林武史の作品である「雨の記憶」が展示されている。そこに寝そべって空を見上げると「おむすび型」によって切り取られた空が見える。

DATA

共同設計 名和研二/なわけんジム
所在地 岐阜県
用途 別荘
構造
規模
敷地面積
建築面積
延床面積
423.12㎡
72.50㎡
71.20㎡

PHOTO

写真 上田宏

PUBLICATION

新建築住宅特集
Casa BRUTUS
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2014年特別編集 最強の家づくり、究極の参考書。
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