projects

Complex

Injaz Avenue Project

2005Competition

CAt小嶋一浩赤松佳珠子

ドバイにおけるハウジング・タワーの提案。ドバイの気候的条件と、都市のインフラ整備がされているにも関わらず文化的インフラが乏しいという文化的条件を考慮し、ハウジングスペースにとどまらない文化的価値のある空間と、タワーの林立する都市の中で独自のアイデンティティをどう成立するか。今までの設計と比べて重視した、フォルム・ファサードの追求により、厳しい中での最大限のサスティナブルな「板状のタワー」を目指した。厳しいドバイの西日を考慮し、太陽の動きと関連したヴォリュームの方向付けと、反対に冬季と日の当たらない居住空間における風の流れや光を得るための内部配置によって、地域特有の気候を最大限に生かし、建物のサステナビリティをいっそう効果的にしている。

時間帯によって見え方が変化するような、光と影の演出によって存在感としての強さはあるけれど、その表情自体は刻々と変化するファサードを追及した。
ほとんどの住戸が投資目的で購入されているため、長手のファサードはまた、経済状況がそのまま反映されていることが予想できたため、パラパラとついた住戸の電気がゴーストタウンを早期させるのではなく、「現代における、デジタルな碑文」に見えることを望んでいる。

DATA

所在地 ドバイ
用途 複合施設(集合住宅、商業施設、図書館、スポーツジム、駐車場)
構造 RC+S造
規模 地上28階 地下1階
延床面積 76,261㎡

PUBLICATION

GA JAPAN 101
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