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愛知淑徳大学8号棟

2000Complete

C+A伊藤恭行宇野享

 愛知淑徳大学の既存のキャンパスは高低差のある敷地に都市的な林等間隔で校舎群が配置されており、建物の間に抱え込まれた微細な屋外空間はこのキャンパスが持っている大きな空間的特徴となっていました。ここではこの空間的特徴を最大限に引き出すことに留意しながら、隣接する 校舎・食堂との間の屋外空間を学生のアクティビティが最も活発にあらわれる コートとして計画しました。このコートは、内外が一体となった緩やかな傾斜、大階段、ブリッジなどにより1階から3階までが連続する断面構成になっており、どのレベルにいても異なるレベルの人の動きが感じられる動的なスペースとなっています。

合理的な構造スパン
 幅方向は6mと12mの二つのスパンに、長さ方向は4mの均等スパンが連続する架構となっています。このモジュールは異なる用途・大きさの必要諸室(最少24㎡~最大336㎡)を適正なプロポーションを保ちつつ合理的に配置するものとして提案しました。

DATE

所在地 愛知県長久手市
用途 大学
構造 鉄骨造
規模 地上5階
延床面積 8,445.81㎡
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